不妊治療はお稽古

新しいクリニックに通い始めて
先日発D3受診でした。

E2 14.8
LH 10.8
FSH 23.1→高い。。。
P4 0.18
TSH 3.837
FT4 0.97
TPOAb 2.55
D-ダイマー 0.40


D3基準値・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

http://aska-cl.com/checkup/checkup-blood.html
通っているのはこちらではありませんが、
記載を引用。


FSH 卵胞期(基礎値)3.5~12.5 排卵期4.7~21.5 黄体期1.7~7.7
閉経期25.8~ 男性1.5~12.4(mIU/ml)
卵巣での卵胞発育を促します。
通常10以下ですが15~20を越えると卵巣(造精)機能が低下している可能性があります。


LH 卵胞期(基礎値)2.4~12.6 排卵期14.0~95.6 黄体期1.0~11.4
閉経期7.7~58.5 男性1.7~8.6(mIU/ml)

卵巣での卵胞成熟と排卵を促し排卵後の黄体を刺激します。
通常10以下ですが10を越えると排卵障害の可能性があります。
男性:睾丸からの男性ホルモンの分泌を促します。

E2 エストラジオール17β(卵胞ホルモン)
卵胞期25~195 排卵期66~411 黄体期40~261 閉経期10~40
男性14~60(pg /ml)

生殖器の発育 卵胞成熟の指標 子宮内膜の肥厚

 

 


P4プロゲステロン(黄体ホルモン)
卵胞期0.2~1.5 排卵期0.8~3.0 黄体期1.7~27.0
閉経期0.1~0.8 男性0.2~1.4(ng / ml)

黄体から分泌され子宮に作用し着床に備える 妊娠の維持に必要

 

 

 

TSH(ティー・エス・エイチ)
0.54~4.54(μIU /ml)
甲状腺(前頸部)を刺激して、甲状腺ホルモンの分泌を促します。
甲状腺機能異常は不妊症や流産の原因となることがあります。

異常高値
甲状腺機能低下症(橋本病・亜急性甲状腺炎)

異常低値
甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病・亜急性甲状腺炎)
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予想通り
34、35歳くらいの頃と比べて
38歳はFSHが高くて撃沈です。。
20越えは初めてです・・・。


内診で卵胞は左に確認。
先日の内診もそうでしたが、私は右卵巣がもう機能していないように
みえました。

勝手な判断ですが、
高FSHはそのせいなんじゃないかなと思いつつ。


まぁ、深く考えないようにします。
不妊治療は
深みにはまって自分を追い詰めることが多いと
数年前の治療で思い知っている。


だから今回は

不妊治療はお稽古事!
妊活は趣味 笑 という
かるーい気持ちで挑もうと思いました。

なんだって楽しんだ方が得ですよ。


お金のかかる趣味・お稽古くらいに
かるーくね。その方が妊娠率上がる気がするのです。
楽しいところにbabyちゃんも来るんじゃないかなと!

しかし、今回少し焦ることが!!

右卵巣が働いていないことやFSHは想定内だったのですが
今回、TSHホルモンが高いと言われ、
専門病院に通う事になりました。

最近動悸や苦しさを感じていたのは
このせいだったのかもしれない・・・!
もしやバセドウ病?!と、
色々検索しています。


【TSH検査値の基準値表】
範囲 単位(ng/ml)
上昇が認められる範囲 4.95以上
基準値の範囲 0.44~4.95
低下が認められる範囲 0.44以下


まぁ、基準値ではあるが・・・。